最近、ピアノ教室の人気が低迷しているそうです。
親子向けの外出情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディが小学6年生以下の子どもをもつ全国の保護者1061名を対象におこなった「現在やっている習い事」アンケートでは、「ピアノ・エレクトーン」が2017年の29%から、2019年には19%まで下がっていることがわかりました。
1、お子さまの習い事としてのピアノが減っている理由
お子さまの習い事としてのピアノが低迷している理由として、共働き家族が増加していることが挙げられます。
ピアノやエレクトーンは練習を1日しなかっただけで腕が落ちると言われるぐらい継続的な練習が求められるので、お子さまの毎日の練習を親御さんにサポートしてもらう必要があるのです。
2、子どものうちにピアノを習うことのメリット
「東大家庭教師友の会」の協力を得て行ったアンケート『東大生が子どもの頃に通っていた習い事』では、1位:水泳、2位:ピアノ、3位:英会話となっています。
昔から言われていることですが、ピアノはお子さまの脳にいい影響があることは間違いありません。
「科学的に実証されているものの中でピアノほどいいものはない」
最近では、あの人気テレビにも出演されている脳科学者の澤口俊之先生がおっしゃられていました。
3、MCジョイアスはお子さまが通いたくなるピアノ教室
川崎市高津区にあるカルチャースクール、MCジョイアスのモットーは、ノーマニュアル・わたしスタイルです。
わたしスタイルをモットーとするMCジョイアスのピアノ教室では、お子さま一人一人の目的を重視し、それに合わせたレッスン内容を考えていきます。無理に1日も休まないピアノ練習を強制することはありません。
また、マニュアルにとらわれずにピアノを楽しんでいただける機会を提供しているので、お子さまの『自由な発想力・表現力』も養うことができます。
4、おわりに
カルチャースクール、MCジョイアスではピアノ教室の他にもダンスや英会話、話し方クラスなど、多数の教室を開いており、今後もクラスの数を増やしていく予定です。
最大の特徴は、チケット制を採用している点で、どの教室も共通のチケットを1枚購入しておくだけで受けることができる点です。
例えば「普段はピアノ教室を受けているけれど、近々お子さまの発表会がある場合には話し方クラスをその間だけ受けよう」、「夏休みに家族で海外旅行にいくから、簡単な英会話を身につけるために英語教室に切り替えよう」など、まさにノーマニュアル・わたしスタイルな学び方ができます!
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